事前連絡があっても天皇陛下が夜間に執務せざるを得ないとの見方に関しては、「精神的に軽減できるのではないか。(執務も)明日の朝でもいいものあり、そこは幅の中でやっていただける」と述べた。
政府は、天皇陛下の執務への影響が明らかになった後も5、9両日の2回にわたり夕方に閣議を開催。平野氏は12日の閣議は午前中に開く考えを示した。
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